世界のマグネットコレクション第4弾(チェコ/オーストリア/ハンガリー編)
間が空いてしまいましたが、モイのマグネットコレクション、第4弾です。
今回から2回に渡り、マグネット数最多のヨーロッパ編をお届けします。
といってもそんなに数はないです。
それでは始めます。
チェコ(プラハ)のマグネット
チェコの観光名所、プラハの天文時計(Orloj:オルロイ)のマグネット。
薄地のしっかりとした素材にエンボス加工を施した、エンブレム風のデザインがカッコいい。イラストも細かく丁寧です。
鷲やライオンの紋章が5つ散りばめられていて、おそらくプラハや貴族関連の紋章なのだけれど、それぞれ何なのかよく分からない。
第2弾で紹介したタイのパッタイマグネットと同列一位を張る、お気に入りのマグネットです。
裏面にはなんと、プラハの歴史や天文時計に関する説明が!気合いが違うね!伝わったぞ、その気持ち!
Risch-Lau GmbHというチェコお土産制作会社による丁寧なお仕事でした。
こちらもプラハの観光名所、カレル橋のイラストをプリントしたマグネット。
まあプリントなのでどちらかといえば手抜きです。
しかし裏面を見たら、上記と同じRisch-Lau GmbHの刻印が。クオリティにムラがあるぞ!
プラハのご当地マグネット制作はこの会社の専売特許なのでしょうか。気になるところです。
続いて、プラハのミュシャ美術館で購入したと思われるマグネット。(もしかすると日本の美術館だったかもしれない。忘れてしまった。)
ミュシャの作品「モナコ・モンテカルロ」と「ヒヤシンス姫」です。
薄くて柔らかいゴムのような素材で、尚且つ丈夫なのでお気に入り。
オーストリアのマグネット
ウィーンのスーベニアショップで購入したマグネット。ハプスブルク家の紋章「双頭の鷲」です。剣とか持ってて物々しい。
写真では分かりませんが、接着剤の経年劣化のせいで表面が黄色くなってしまっている。安物、白物はおススメできませんね。
ハンガリー(ブダペスト)のマグネット
ご覧の通り、バック・トゥ・ザ・フューチャーのパロディです。
安っぽいプラスチック製ですが、モイはバック・トゥ・ザ・フューチャーが好きなので即買いしました。
本物のロゴを見ていただくと違いが分かるように、BACKの横の矢印がものすごく手抜きです。今まで気づかなかった。ただの「<」やん。
ワードアート的なものを使用して作った感満載のデザイン。
以上、第4弾はチェコ/オーストリア/ハンガリーのマグネットでした。
次回もヨーロッパ編が続きます。マグネットシリーズ、ラストです。
モイモイ!