世界のマグネットコレクション第3弾(インド/韓国/チュニジア編)
モイのマグネットコレクション第3弾です。
できればアジアでまとめたかったのですが、もうそんなに数がなかったので、北アフリカのチュニジアも混ぜてみました。
エスニックやろ。
インドのマグネット
インドのタージマハル付近で購入した、金属のマグネットです。
オクタゴン型や、タージマハルのシンメトリーが非常に美しい。お気に入りの一品です。
鉄?銅?金属にはあまり詳しくないので分かりませんが、燻した感じがクール!周りの放射線模様も神秘的で良い。
なかなか珍しいデザインなので、褒めまくってみました。細工も細かく高級感があります。
(実際、現地の物価の割には高値だった気がする)
韓国のマグネット
ソウルにはよく行くので、ほとんどお土産は買わないのですが、これは何となく気に入って買ったもの。
ゴム製のチマチョゴリです。色違いもありました。
こういうのはいくつも集めたくなってしまいますね。色違い商法、恐るべし。
韓国ならいつでも来れる欲しくなったらまた買えばいいや、という気持ちで我慢しましたが。
ソウルや上海や台湾や香港など、わりといつでも行けそうな近場のアジアでは、
まあいつでも来れるからいいか、と思ってしまい自分用のお土産を買わない事が多いです。
よって、アジアのマグネットはこれにて終了。
チュニジアのマグネット
アジアマグネットが尽きたので、いきなり北アフリカのチュニジアに飛びますね。
こちらはチュニジアの観光地で買った、布製の織物のマグネットです。
プリントではなく、実際に糸で織ってあります。細かな模様や色彩も美しいです。
サイズは6cm×10cmぐらい。裏面にマグネットシートが貼ってあります。
絨毯を模したものだと思うのですが、何織って言うんでしょうね?
絨毯といえばキリム やゴブランぐらいしか思いつかない。どちらも違う気がする。
ペルシャ柄?とでも言うのでしょうか。チュニジア関係ないやん。
観光客向けの対外的なアイデンティティかもしれませんね。
余談ですが、モイは数年前から、このような柄の絨毯が気になって仕方がない。
日本で探すと、本格的なペルシャ絨毯の店などで軽く10万円ぐらいするのね。
これだ!!!と思える柄&サイズと、それを使用する素敵な部屋、という条件が揃わない限り、絨毯ごときにそんなに払えません。
海外で買えばもう少し安いのだろうか?
どうやって輸送するの?
衛生的にどうなん?(日本にはいないダニとか付いてるんじゃないの)などなど、
色々面倒くさそうなのでなかなか実現はしませんが、いつか本場で買い付けてみたいという憧れはあります。
中東圏に行くと誰彼構わず絨毯の押し売りをされるイメージがあるけれど、
その場のノリで絨毯を買えるのなんて村上春樹さんぐらいではなかろうか。
(『雨天炎天』参照 )
以上、だいぶ話が逸れましたが、
第3弾(インド/韓国/チュニジア 編)でした。
次回からは、ついにマグネット最多数のヨーロッパ編です。
モイモイ!